chibimama life

今日、仕事から帰ってきたら・・・


いつものごとく自転車で遊ぶ息子と近所のかわいい姉妹が待っていました


お姉ちゃんの子が「はると（息子の名）ね、はまなし乗れるんだよ！」と・・・


さて、ここで『はまなし』の意味が分かる人は鹿児島人です


鹿児島では補助輪の事を「はま」と言います


なので、「はま（補助輪）」がない自転車を「はまなし自転車」と言ってます


補助輪付きは「はまつき自転車」ですね


私もずっと小さい頃から使ってて、つい先日知りました


何で分かったのかというと、夫と息子の自転車について話してる時だったんですけど・・・


私「もう、はまなしでも乗れるんじゃない？」

夫「えっ、はまなしって何」


という会話がきっかけでした


その時のショックといったら・・・


（ちなみに黒板消しを「ラーフル」と言うのも鹿児島だけですよ）



ここで、本題に戻りましょう


この間から補助輪が浮いたようになっている自転車で走っていた息子、「もしかしたら乗れるかもね～」と言っていたんですね


今日、試しに乗ったら一回で乗れたんですって


ガラガラ音を立てて走るのを聞けなくなるかと思うと、ちょっと寂しい気が・・・


子の成長が楽しみでもあり、また寂しかったりと複雑な気持ちになったのでした


（本文とは関係ない画像ですが、乗り物つながりで・・・）